今日は夏休み明け久しぶりにあそひろが開催されました♬
地域の大人と交流しながら、子どもたちも久しぶりのあそひろの時間を楽しんでいます。
8~9ヶ月の赤ちゃんたちもブルーシートの上で水遊びが定着してきました。
お日様の日差しに包まれながら、風にふれて、水にふれて、芝生のチクチクにふれて、年上の子どもたちの元気な声を聞き、
元気な姿を見て・・いろいろな刺激を受けながら遊んでいます♡
ママたちがリラックスしているのも私たちスタッフはと~っても嬉しいこと・・♬
地域のAさんが持ってきてくれた風船。ママたちが水風船にしてみよう ♪・・とチャレンジし始めました。
「これどうやったら割れるの?」
Yくんは自分で考えた末、おもちゃのトンカチで・・トントン。トントン。
その発想が可愛くてたまりません。
「ね~割れないんだけど、どうやったら割れるの~・・」
ママを頼らず自分で考えて割ろうとしているのが凄い!
諦めずに何度もチャレンジ!
シャッターチャンスを逃してしまいましたが、結局「エイ!」って投げて・・
見事に割れました~♡。
Rくんもチャレンジ♬
Rくん・・さ~どうする?
ん?口でちぎる(笑)?
やっぱり踏んでみる(笑)
お~割れた~~~♬
割れて大満足♡満面笑顔です。
この達成感の積み重ねが子どもたちの成長には欠かせないものですよね♡
だからこそ子ども自身が自分で考えるって大事♬
そう!子どもたちは遊んでいる中で凄く凄~く考えています。
赤い水風船がどこまで行くのかず~っと見守っている後ろ姿・・
自分の行きたい方向へタッタカタッタカ走る後ろ姿・・
ママたちが傍にいなくても水遊びに夢中になっている後ろ姿・・
「次は何しようかな?どこ行こうかな?」と考えながらママから離れてみる姿・・
子どもたちは自分で「やってみたいな~」「やってみよ~」「どうなるのかな~」「こうやってみよ~」と考える力はもっていると思います。
ママのひと声が刺激になることもあるかもしれないけど・・
子どもたちが何かやり始めた!黙々とじっくりやってる!という時は、後ろから見守ってあげるくらいが丁度いいのかもしれないですね♡
みほこ♬