9月28日(日)に、ひがしねあそびあランドを会場に今年も3回目となる「オレンジリボンフェスタ2025inやまがた@ひがしね」を開催しました。
オレンジリボンとは・・・
子どもの虐待防止のためのシンボルです。オレンジリボン運動を通じて子ども虐待のない社会を目指す市民運動です。
テーマ「こどもどまんなか~つながりあうべ・ささえあうべ・わらいあうべ」をテーマに、子育てに関する関係など団体が約25団体が集まりました。
「あそび・体験ブース」では、型抜きやめだかすくい、ボードゲームのブースがあり、親子で楽しむ姿が見られました。
北村山建設組合さんの木工教室や模擬上棟式、今年は東根市水道フェアもあり大変盛り上がりました!
あそびあランド企画でおこなった 子ども自身がお店を開いてお店を運営する「こども商店街」も子どもたちの元気な声で会場はたくさんのお客さんでした。
「みんなのステージ」では、開会・閉会セレモニーの他、子どもたちのフラダンスやチアダンスの発表など8団体の方々が盛り上げてくれました♪
「子育てなんでも相談室」では、保健師、療育支援相談員、家庭教育アドバイザーなどが待機し、子育て相談にあたりました。実際に相談に応じたのは2件のみでしたが、いざとなったら相談に応じてもらえるという安心感を多くの人に持ってもらえたのではないかと思っています。
当日は、約2,000人の方々が来園され、1日を通して、楽しい親子の歓声やにぎやかな会話が聞こえて、多くの親子が楽しい時間を過ごしたり、各団体とつながりをもったりして、テーマにもある「つながりあうべ、ささえあうべ、わらいあうべ」が体感してもらえたと感じています。
このオレンジリボンフェスタに関わって協力していただいた皆様、来園された皆様ありがとうございました。
オレンジリボンフェスタの理念の子どもの虐待防止を啓発し、地域全体で子ども、親子をささあえるような社会になるようにこれからも、活動を続けていきたいと思います。
オレンジリボンフェスタ2025inやまがた@ひがしね実行委員会
      








