今回、あそひろとして、心の声や不安に少しでも寄り添っていきたいと考え、「あそひろの質問BOX」を立ち上げましたが、多くの方からの反響があり、それだけ皆さんが誰かに不安な気持ちを伝えたいという思いがひしひしと伝わってきました。
あそびあランドでもできる限り、皆さんの不安な気持ちに寄り添えるようにしたいのですが、いろんな場所につなぐことも私たちの大切な役目だと考えています。直接、話を聞いてほしい!そんな時は、私たちと同じスタッフのいる「東根市子育て支援センター」に電話してみてください。
東根市子育て支援センター(TEL0237-43-0732)

ニックネーム あーちゃん から

★困ったというか… いつも同じ環境、同じ友だち、何となく決まった遊び… こちら埼玉は明日は我が身で過ごしております(◎-◎;) あそびあでは、自分で素材あるいは遊びを見つけるスタンス。 場所に対しての人口密度チクチクビームが半端な居場所で思いっきり遊ばせてあげたいあーちゃんとしてはどうしたらよろしいでしょう? 私の気持ちとしては、イライラもガミガミもほぼ無く、室内屋外共に穏やかに過ごしているつもり笑 です。 ただ、我が家の子どもたちだけでなく、少なからずプレはーパーク育ちの子は、遊び場の人口密度や大人の目に窮屈に感じている子もいるのでは… いえ! あそびあ育ちの私が窮屈に感じているのかもしれません。 思いっきり何も気にせず遊べる場が、あればいいのですがそうもいかない。 かと言って、室内ではそのフラストレーション、エネルギーが解消されない!(これは親、子それぞれ) こんな時、ご近所にご迷惑かけずに思いきり遊ばせてあげたい! そんな時どうしましょう…(|||´Д`) 質問でもなんでもないのですが、私の今の気持ちでした(^^; 長々とまとまりの無い文章お許しくださいm(_ _)m

 

☆あーちゃん、コメント頂きありがとうございます。あそびへの愛があふれるメッセージ大変嬉しく読ませていただきました。
埼玉に引っ越しをして以来、様々な不安もあったと思いますが、子どもたちを伸び伸びと遊ばせたいと言う気持ちを大切にされているあーちゃんは本当に素敵ですね。
「緊急事態宣言」がでて、あーちゃんの想いが叶わない状況にあるのは本当に切ないことです。子どもたちもますます窮屈な想いをするのかもしれません。でも、今私たち大人が問われているのは、子どもたちに「お家での暮らし方」「生きる力」「命の守り方」を伝えていくことなのかなと考えています。こういう状況だからこそ、「大切な命と、大切なお家を一緒に守ってみない?」と子どもたちに提案してみてはどうでしょうか。例えば「悪いウイルスが玄関から入って来ないように玄関掃除をしよう。」とか「自分の身体をもっと元気にするために、一緒に夕ご飯作ってみよう!」とか。「自分の身体を守るために15分ゴロゴロしてみよう。声出した人は負けね。」とか、遊び感覚でいろんな事が楽しめるのかなと思います。子どもたちってミッション大好きですよね。大人の私たちが考え方を変えてみると、今はどんな状況でも楽しめる子に育つ機会ととらえ、子どもたちがどんな風に、自分たち・ママ・パパの命、そして、自分たちの暮らしを守っていくのか、少しでもおだやかに見守っていけたらいいですね。今この時期を一緒にのりこえていきましょうね!

あそひろ担当 庄司美保子

そして、他にもコメントを送ってくださった方がいらっしゃいましたが、1日1件づつの回答をさせていただきます。
大人も子どももみんな大変な時です。一人じゃ乗り切れなくても協力しあえば何とかなることってたくさんあると思います。
これからもあそびあひろばでは、普段からみんなで見守り合う子育てを目指していきたいと思います。

かっぱさん