今日も雨の中のあそひろ。

天気は毎日違うけど、子どもたちの遊ぶ意欲は雨でも晴れでも代わりなし♡

先日「そうだったのか!子どもの行動」という講座が開催されたのですが、その講師の茂木先生が・・

【子どもが遊んでいる時は、脳が最も発達する「快」の状態】

【子どもの興味や関心を主体に、大人がそれに付き合うことが子どもの成長には大切】

と話してくださいました。

あそひろの子どもたちは正にその実践者♬

こちらはあそひろ初参加のKちゃん。

初めは、少し圧倒されていたようですが・・

ず~っとママと一緒に見ていました。見るのも子どもにとったは大切な遊びのひとつ。

ママもせかさず、ゆったりと見守っておりました。

「私もやりたい!」という気持ちがKちゃんに芽生えた様子♡

自分から手を伸ばし、水に触れ、「かして~」って♬

さ~Sくんどうするか!?

・・・

野生児のSくんは、ただの野生児ではありません(笑)

お友だちと喧嘩したり、遊びきる経験の中で優しさも芽生えています。

「はい」って貸してあげていました。

初めは緊張していたKちゃんですが、自分の「やりたい」が満たされて・・

みるみるうちに表情が和らぎ、言葉もたくさん出てきました。

常連の男の子たちにも勝る勢いで遊ぶことができました♬。

Kちゃんの「やりたい」気持ちを・・

「寒いから」とか「ぬれるから」とか「汚いから」と止めずに大事にしてくれたママに拍手~ですね。

子どもが「快」の状態でいることが、脳や心身を育てるのだとしたら・・

子どもがあそびきることを大事にしてあげたい☆

それがあそひろの想いです♡

よ~すけ、みほこ♪