子どもたちが遊ぶ中で、楽しいことばかりではなく、時にはケンカをする場面があります。

今日のあそひろの中でもケンカの場面がありました。

SくんとYくん。

カマキリを見つけてバケツで捕まえ始めました。

けれど、どちらも自分が捕まえたいのです。「自分が捕まえたいー!」二人とも負けません!

なかなか言葉で伝えられない年頃 ついつい手が出てしまいます。

Yくんが手を出し、Sくんもやられて泣いてしまうけれども負けません。悔しい気持ちをYくんにぶつけます。

ケンカがはじまると、親はついつい止めさせたい場面ですが、あそひろに来ているママたちは子どものケンカも見守ってくれます。

そういう親子の関係性っていいですよねぇ~。

子どもにとって「ケンカ」は自分の気持ちをぶつけあえる機会であり、悔しい・悲しい気持ちを表現している場面です。

楽しいだけでなく、その悔しい経験もその子の成長にとって大切にしていきたいことです。

あそひろには、子どもたちにとって喜怒哀楽を出せる場所です。

刺激に溢れています。

来週も、喜怒哀楽いっぱいの【あそひろ】に遊びに来てね~♬

 

よーーすけ