立春を迎えたとは言え、まだまだ寒い日が続きます。

コロナの感染拡大もなかなかおさまらず、気持ちも滅入りがちですが・・・もうすぐひな祭り!

家族みんなで、楽しくひな祭りのごちそうを作って過ごすのはいかがでしょうか(*^▽^*)

お雛様と言えばちらし寿司のイメージかもしれませんが、てまり寿司、作ってみませんか?

材料の準備をしたら、作るのはお父さんとお子さん。

お母さんはその他のお吸い物やおかずを作る、なんていうのはいかがでしょうか。

材料
ご飯        2合
すしの子    大さじ2
お刺身        適量
きゅうり                適量
魚肉ソーセージ    適量
しそ         適量
海苔         適量
錦糸卵        適量

1、酢飯を作ります。

ご飯をボウルに入れ、すしの子を入れて混ぜます。

お酢とお砂糖、お塩ですし酢を作ったり、市販の液体すし酢を使ったり、お好みでどうぞ。

2、てまり寿司のネタを準備します。

お刺身は、色んな物が入っているのが面白いかなと思います。

今回、手巻きずし用のお刺身が手に入ったので、それを使います。

てまり寿司の大きさと、お刺身の大きさを考えて、一枚のお刺身を二つか三つに切り分けます。

きゅうりや魚肉ソーセージ、錦糸卵、しその葉などもお好みで準備します。

チーズや桜でんぶなども使えますね(^O^)

味のついた油揚げは、はじを切って、二枚にして使います。

3、うつわを準備します。

あまり大きなものだと何個も食べられなくなるので、小さなものがいいような気がしますが・・・

何個も食べるより、大きなものをがっつり食べるのがいいお子さんは大きな器でいいと思います(^_-)-☆

4、器にラップを敷きます。

器にラップが張り付いて、ちょっとやりにくいかもしれませんが、がんばって!

こういう木の器の方がラップは張り付きにくいですが、サイズが合うのがあるか・・・どうでしょうか。

5、上にのせたいものを最初に下に敷いて、その上に酢飯をのせて丸くします。

ちょっと留めてみました(*^^)v

わざと何が入っているか分からないように並べて、ロシアンルーレットのようにするのも面白いかも( *´艸`)

まだ生ものが食べられないお子様用には、ご飯にかつお節や鮭フレーク、ゆかりなどを混ぜたものはいかがでしょうか。

大人用には生ハムやスモークサーモンを使い、中にチーズをしのばせたりしても美味しいですよ!(^^)!

表を向けるとこんな感じです。

お父さんとお子さんのアイディアで、いろんなてまり寿司、作ってみてくださいね~♫

お母さんが作るのは、唐揚げかな?サラダかな?

お子様の成長を喜び感謝する、桃の節句🌸

みんなで準備して、楽しい時間を過ごしましょう。

あそびあのおばちゃん ほそや

PS. 桃の節句といえば甘酒・・・
今度作ってみますか?