りんごケーキ Apfelkuchen(アップルクーヘン)

先日、ドイツとの交流事業で作ったケーキが、簡単でとてもおいしかったので、みんなで作ってみたいと思いました。

ドイツのお菓子で有名な、バームクーヘン。年輪のケーキ。

クーヘンは、ドイツ語で”ケーキ”なのだそうです。

寒くなると、お料理にもお菓子にも、香辛料をたっぷり入れて作るのがドイツ流とか。

でも今回は、お子さんたちと食べるということもあるので、そのまま作ってみましょう。

 

レシピが見えにくい方はこちらから ⇒ りんごケーキApfelkuchen レシピ

まず、りんごの準備です。りんごはそろそろ終わりの時期。みそになった(やわらかくなった)りんごでも大丈夫です。

この作業が、このケーキを焼くときに、いちばん大変?かも。りんごを剥くだけですが・・・

八等分に切って皮を剥いたら、切込みを入れていきます。

少しぐらい切り離してしまっても大丈夫(^^♪

もう一個分は食べやすい大きさに切ります。

子どもたちに、いろんな形に切ってもらっていいですね。

私は大きい方が好きかも。両方にレモン汁をかけておきます。

今日はレモンがなかったので、レモン果汁にしてしまいました(*´▽`*)

生地を作ります。子どもたちと混ぜ混ぜしてくださいね。2.3.4番

最近のホットケーキミックス、小分けになっていて、150gのものと200gのものがありますよね。

実は今回は200gのものを使いました。

砂糖は分量通りですが、牛乳だけ倍の大さじ6入れてみました。

そこに、小口切りのりんごとお好きな方はレーズンを入れます。

家にあったのが、私の大好きなクランベリーだったので、私は迷わずそれを in (^^)/

型で作るときは、中にシートを敷いた方がいいと思います。

百円ショップなどで売っている紙の型を使うときは、そのままで大丈夫です。

型に入れたら、真ん中がへこむようにします。写真、分かるかなぁ~

真ん中がとっても焼けにくくて・・・((+_+))

そうしたら、かざりのりんごを放射状に並べます。6番

ぎゅっと押し込まないでね!優しく置くだけで大丈夫!

なぜか、それでも焼けにくくなるような気がするのです・・・(*_*)

あとは、温めておいたオーブンで焼くだけ。7番

ちょっと焼く時間は長いけど、その間、一緒に洗い物や絵本を読んだり、トランプをしたりしながら過ごすのはいかがでしょ(^_-)-☆

焦げそうなときは、アルミホイルを上にかけてくださいね。

真ん中に竹串を刺して、生地がついてこなかったら出来上がり。

すぐもおいしいけど、一晩くらい置いてからでも、しっとりして美味しいです。

ぜひお子さんと作ってみてくださいね。

あそびあのおばちゃん ほそや