暑い日が続きますが、体調を崩したりしていませんか。

水分や塩分を取ったり、クーラーを上手に使うなどして、熱中症にならないように気をつけましょうね。

 

今日のブログであそびあキッチンは、きゅうり料理をご紹介します。

あそびあでは、畑にいろいろなものを植えていますが、きゅうりも4本植えました。

なんと、白いきゅうりも1本植えてみました! だれだぁ~病気になったきゅうりみたい・・・とか言ってるの(ToT)/

 

定番のみそつけきゅうり!これが一番おいしいんだけどね。でも本日は、煮てしまいます( ゚Д゚)

写真にもあるような、ちょっと大きくなってしまったきゅうり。うちではカレー煮にしてしまうのです。

こんな大きなきゅうり、何本かたまってしまうときがありますよね。そうしたらつくります。

まずは皮をむいて縦半分にきゅうりを切り、種を取ります。

まな板にきゅうりを置いて、ピーラーでむけば、お子さんにもできますね。

種取りもできそう。時折きゅうりが折れても大丈夫。折れたぁ~とか言ってゲラゲラ笑っちゃえ~\(^o^)/

種が取れたら、大きく切ります。

お子さんでも切れますね。ななめでなくてもどんな形でもいいと思います。お子さんが切りたいようにどうぞ(^^♪

ところでよく猫の手にして食材をおさえて切る、とか言いますが、食材によっては押さえがきかず不安定になり、食材が動いて手を切ってしまうということもあるようです。

特に手が小さい子どもにはあることだと言われます。

今回のきゅうりなどは転がらないので大丈夫ですが、食材によってはしっかり握らせて切る、という時も必要かと思います。臨機応変に♡

たくさんのきゅうりが切れたら、鍋に入れてひたひたの水とだしの素を入れて柔らかくなるまで煮ます。だし汁があればなおいいですねぇ~

そうして登場するのはこれ!

 

カレールー(^^♪ お子さんの好きなもので大丈夫です。少しずつ加減を見ながら入れます。

今回多めだったので、最初に4かけ入れてしまいました(*^^)v

もう少し足すときは、きゅうりが崩れてしまうのを防ぐために、箸で持って揺らしながら溶かすのもいいかも。

味付けはこのカレールーとお醤油。カレーうどんのような感じになればOKです。

 

最後にお肉を入れます。これは豚こまです。バラでもいいし、冷凍しておいたものでしたら、そのまま入れて溶かしても大丈夫です。

本当は最初からきゅりと一緒に煮てもいいです。お肉が嫌いな方がいたので、ここで取り分けてから入れました(^_-)-☆

これで出来上がりですが・・・写真を取り忘れていました。ガ~ン!(T_T)

きゅうりを煮るなんて、え~っと思ってしまいますが、あそびあの人たちには意外と人気ですよ( *´艸`)

試してみてくださいね。

 

その他きゅうりがたくさんあって困ったときは、きゅうりの甘酢漬け。

最初に甘酢を作っておきます。きゅりの量にもよりますが、酢とさとうの割合は3:2から3:3の間。

甘めが好き、酸っぱい方が好きなど、お好みで。本当はお塩も少し入れますが、後できゅうりを塩もみして入れるので、その塩気で十分のように感じます。

甘酢を作る時は、火にかけた方が砂糖が溶けやすいし、酢のとげとげしさが消えるように思うので、ちょっとひと手間かかりますが、火にかけて冷ましておくのがおすすめ。

酢や、酸味のあるものを火にかけて混ぜる時は、スプーンなどで混ぜると金属っぽくなってしまうことがあるので、木のヘラやスプーンがいいようです。

火からおろしたら、ある方は昆布を2センチ角ほど。ない方は昆布だしもしくはかつおだしをほんの少し。ちょっといい香りが付きます。

甘酢を冷ましながら、きゅうりを準備します。

洗ってへたを取り、スライサーでひたすらスライス。お子さんでも十分にできますね(#^.^#)

塩をしてもみこみ、少し置いてから絞って、あとは甘酢につけるだけです。

タッパーに入れて冷蔵庫で冷やしておけば、一週間以上持ちます。

冷た~くて、酸味でさっぱり!食が進みにくくなる暑いときにはちょっとずつ出して、箸休めにどうぞ。

今度は、きゅうりの佃煮も作ってみましょうか(*^-^*)

あそびあのおばちゃん ほそや